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柱に印をつける身長記録の、デジタル版

vite + React + TypeScriptでChrome拡張機能を作る環境構築

vite使いたくない?使いたいよね?使うか。

どうしてVite?

  • ホットリロードがしたいから
  • 以前使った時、使い心地が良かったから

手順

1 . viteのインストール

npm init vite@3.0.0 

 

2 . 各種パッケージのインストール

cd <プロジェクト名>
npm install vite@latest 

3 . Chrome拡張機能用のプラグインを導入

npm i -D @crxjs/vite-plugin@2.0.0-beta.15
npm i @types/chrome

4 . 実行してみる

npm run dev
  • distというディレクトリが生成されるのを確認
  • Chromeを起動し、右上メニューからその他のツール→拡張機能
  • 右上の「デベロッパーツール」を有効化し、左上の「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」
  • distを指定する
  • 右上の拡張機能アイコンから、新しく追加したヤツをクリックすると、React + viteのデフォルト画面がポップアップする

EX: Content-Scriptを実行する

このリンクの、「Implementation for React 18+」を参考にしながらコードを変更する

crxjs.dev

ぶっちゃけここ読め